NEWS

😺 クラフト悠季・山崎清孝|動物たちの優しさを土のぬくもりで形にする瀬戸の陶芸家

✨ クラフト悠季 山崎清孝
— 動物たちの優しさを、土のぬくもりで形にする人 —
愛知県瀬戸市。古くから陶磁器の里として知られるこの土地で、
動物モチーフのクラフト作品を生み出しているのが、
クラフト陶芸作家・**山崎清孝(やまざき きよたか)**さんです。
1956年、長崎県に生まれ、瀬戸窯業高等学校専攻科で陶芸の基礎を学び、
1997年に自身の工房「クラフト悠季」を設立。
以来、四半世紀以上にわたり、“心があたたまるものづくり” を信条に作陶を続けています。

🎤 「明るく楽しくマニアック」
— 作り手さんの素顔、ちょっとだけ —
山崎さんとは、もうずいぶん長いお付き合いになります。
2005年の日本国際博覧会〈愛・地球博〉の際には、
瀬戸在住というご縁から会場まで送迎していただいたこともありました。
当時まだ小さかった子どもたちを連れていた身としては、本当に助かった思い出です。
最初に感じたのは、“人としての優しさ”。
そして工房を訪れたときに驚いたのは、
道具も材料もまるで展示物のように整えられた、見事な整理整頓ぶりでした。
「この空間から、あの作品が生まれるのか」と深く納得した瞬間です。
山崎さんの作品はユーモアにあふれていますが、
デザインが決まればぶれません。
ひとつの造形を練りに練って決めたら、
10年でも20年でも同じ水準で作り続ける。
これはクラフトデザインの基本であり、
“変わらないこと”の中に“完成された美”が宿ることを教えてくれます。

🌱 動物をモチーフに、自然の優しさを伝える
山崎さんの作品の中心にあるのは、動物たち。
招き猫、フクロウ、カエル、川魚、ウサギなど、
どれもどこかユーモラスで、やさしい表情をしています。
それは山崎さんが大切にしている
「自然の優しさ・大切さを、土のぬくもりと素朴さで表現したい」
という想いの表れです。
動物たちの姿を通して、
“自然とともにある暮らしの豊かさ”をそっと伝えてくれる作品ばかりです。

🏺 瀬戸の土と向き合う、誠実な手仕事
瀬戸の土は、古くから器づくりに適した素材として知られています。
山崎さんはその土を型から丁寧に成形し、
色付けは一点一点、手作業で仕上げます。
同じ形でも表情や色味が少しずつ異なる。
それが“世界にひとつ”の存在感となり、
暮らしの中にそっと寄り添う温かさを生み出しています。

🎨 変わらない美しさをつくる、クラフトマンシップ
山崎さんの作品には、“ぶれないデザイン” という特徴があります。
ひとつの造形を練りに練って決めたら、
10年でも20年でも同じ水準で作り続ける。
その姿勢が、作品の安定した品質と、
長く愛される普遍的な魅力につながっています。

🏡 暮らしに潤いを与えるクラフト作品
クラフト悠季の作品は、招き猫をはじめ、
フクロウ、カエル、川魚、ウサギなど、
身近な自然や生きものたちをモチーフにしたものが多くあります。
その表現方法も、置物・掛け時計・置時計・香立・壁掛けなど多彩で、
どの作品にも土のぬくもりと素朴な造形、
そして山崎さんならではの“やさしいユーモア”が宿っています。
空間にそっと潤いと笑顔を運んでくれる存在として、
インテリアにも贈り物にも喜ばれる作品ばかりです。
山崎さんはこう語ります。
「生活空間に潤いを与え、見る人・持つ人の心があたたまるものをつくりたい」
その言葉どおり、作品にはやさしさが満ち、
暮らしの中でそっと寄り添う“相棒”のような存在になってくれます。

👤 プロフィール(まとめ)
・ 1956年 長崎県生まれ
・ 愛知県瀬戸市在住
・ 瀬戸窯業高等学校専攻科卒業
・ 1997年 陶工房「クラフト悠季」設立
・ 動物モチーフを中心に、自然の優しさを土のぬくもりで表現
・ 暮らしに寄り添うクラフト作品を多数制作